そんな2021年11月初頭、twitter宛に以下の訴えがあり、明らかに日本の教会関係者(特に老害)と特定できますので、それに対しての行動を起こさせて頂きます。
結果として、飛鳥昭雄はソルトレイク本部とは無関係な内容として、日本の教会の「老害」「官僚主義者」に向けたカルト対策本『日本のカルト「モ〇モン教」の正体!!』を2022年春を目途に全国書店展開します!!
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在〇発言が民族差別に該当する指摘が来ましたが、在日米軍など在日でコリアン特定はできません。
指摘箇所から通告者が日本の教会の老害関係と特定できますので今回のtwitteのmailも用い『日本のカルト「モ〇モン教」の正体!!』の出版が急遽決定しました!!
攻撃は明らかに日本の教会の「老害」と彼らの仲間(官僚主義者)から来ましたので、対応する必要があります。
ソルトレイク本部と老害は全く無関係で別とします!!
ASKA
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日本の教会の「PBO」は組織的には殆ど問題がありません。
ですが、日本人官僚主義者(特に日本人高級教会公務員)が、教会指導者の顔で宗教圧力団体「サンヘドリン」を興し、長年の間に多くの官僚主義者を吸収しながら疑似体制を発展させてきました。
結果として、日本の末日聖徒イエス・キリスト教会を「宿り木」のように乗っ取り、「国民性の違いは全てに勝る」(我々日本の教会指導者はソルトレイクを越える存在なので無視してよい……と受け取れる!?)の詭弁【きべん】を盾に全メンバーを人質にする「毒麦」の集団を完成させました。
彼らは数年前、時機を見て「サンヘドリン」の期待の星だった一人の男を日本人初の「十二使徒」に推薦し、大管長会への影響力を持とうとした可能性がありましたが挫折したと思われます。
(※本当の日本人の12使徒は昔から決まっており、その人物の祝福師からの祝福文にはそのことが明記されている筈である)
その「サンヘドリン」に協力するメンバーの半数が姉妹達で、彼女たちは視野狭窄な特徴から夫以上の官僚主義者と化し、今も熱心に老害組織を支えつづけています。
今回の「新型コロナショック」を偶然としか思っていないようで、日本の教会のダメージが異常に高いのは、直接的にメンバーに与える「同調圧力」を失ったからで、箍【たが】を失った日本の官僚教会の有様が現在の状況と知るべきです。
皮肉にも「三代目」が「サンヘドリン」を壊す原動力になる事を期待しています。
このままでは、日本の教会の若者がアジアやロシアに伝道へ出向くという日本の祝福を、そのまま韓国に奪われるかもしれません。
今のままソルトレイクの方向性に従わない場合、次のステップとしてTV、ラジオ、週刊誌などマスコミにデータを流し、その前に「飛鳥昭雄の末日聖徒イエス・キリスト(モルモン)教会の研究」のテキストをまとめた『カルト集団!?日本のモルモン(末日聖徒イエス・キリスト)教会!!』を「飛鳥堂出版」から発行、Amazonでもシリーズ販売します!!
https://shop-askado.akio-aska.com/
ネット上でも短編漫画シリーズ『となりのカルト「モルモンくん」』(仮題)を配信、一般にも圧倒的に広がり易い漫画出版を計画します!!
そうならないように願っていますが……今のまま同じことを惰性で延々と繰り返すだけなら、日本人のメンバーの殆どが1タラント以上持てない(マニュアル以外はしてはならない)官僚主義者達の下僕になり下がったまま「日の栄光」に立つ3位階の最高位から?生ぬるい?ので追い出される羽目になるでしょう!!
彼らと対峙する方法は?盲従?ではなく、だからと言って?反発?ではなく、どう考えてもおかしな指導に対しては?正直に意見を述べる?ことです。
それだけでも貴方は義務を果たすことになり、?生ぬるいメンバー?に成り下がっていない証明になるでしょう。
定められた次の段階が来るまで、これからも日本の教会の手遅れに近い問題点を次々と炙り出し公開していきます。
※北海道地域の全ステーク会長は、聞いている限り飛鳥昭雄を完全ボイコットする体制で結束しているようです。
以前、札幌の教会で質問が出たので「福島原発事故(爆発)」による?高濃度放射能地帯?(アメリカ&ヨーロッパデータ)から、隣接地帯で細胞分裂が活発な青少年の大規模カンファレンスを行うのは非常に危険と?正確な情報?として発言したことから北海道で大騒ぎになり、強行一辺倒の当時の「PBO(中央・管理・本部)」のNi部長(日本人)に逆らい、O地域七十人(日本人)を困らせた真似だけは、もう二度と起こさせない姿勢でいると聞きます。
こういう官僚主義最優先の日本人指導者がいる地域は逆に「人類史上最悪最大の猛毒(放射能)」を道内に招き寄せる結果を生むかもしれません……勿論、今はまだ何とも言えませんが……
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教会では噂【うわさ】を流さないことになっているが、最近、「PBO(中央・管理・本部)」の方向から妙な噂が流れてくることが分かった。
それは誰かを批判する類【たぐい】ではない為、徐々にだが確実に東京の広尾から地方へ拡散しているようだ。
噂の内容はやや神秘的で、一人の日本人教会指導者を褒【ほ】める類のため、これといった危険なものではなく、一見すると誰もが口にできる範囲に見える。
「牛久ワード」(茨城県)で最初にそれを耳にしたのは、PBOの職員が多いからだろう、その内容からして噂の出所がPBOであることは間違いなく、実際、PBOの職員がそれを語っているのを飛鳥昭雄が聞いたので確定していいだろう。
その噂はこういう内容だった。
「沖縄に神殿が建設されることが決まったのは、PBOの元部長のNi兄弟が沖縄にいるからで、彼が東北から北海道を管轄していたことがあり、だから北海道に神殿が建設されたと思います」
どうやら元部長のNiが行くところ、次々と神殿の祝福が訪れるという噂らしい……
推測と先にお断りしておくが、Niが最もPBOの職員(組織・グループ)で権力を振るい、息子もそこに就職させた「教育部」が、この噂の出所の可能性がある……。
PBOの日本人教会高級公務員の誰かが職員に噂を流し、その職員が部に噂を流し、そのうち部を超えてPBO中の日本人職員に伝わり、各々の職員が住む親ワードのメンバーに伝わると、各ワードのメンバーが近隣のメンバーにそれを伝え、やがて他の地域のメンバーへと伝わり、ゆっくり確実に日本中のメンバーへと伝播していく……
Niが沖縄に「教育宣教師」として派遣される前、「私は絶対に牛久ワードに戻ってきます!!」と宣言したにもかかわらず、未だに沖縄にいて牛久ワードに戻らない(戻れない)のは、神殿と関係なく別の理由があるからだ。
そこには敢えて触れないが、magi(水戸某)という男が同じ沖縄から九州(福岡)へ特別待遇で引っ越せた裏に、同じ沖縄のエリアにいたNiの保証があったとする情報を得ている。
だから福岡のステーク会長も監督も、PBOの元部長のお墨付きがあるのでmagiを安心して迎え入れた可能性がある。
そのNiが関西から牛久へ越してきたのは今から25年ほど前で、その時から少し妙なことがあった。
妙とは言っても悪い意味ではなく、むしろ普通に考えれば善行の類で……そのどこが引っ掛かるかと言うと、安息日の朝になると、毎回、Niは家族総出で教会の入り口を掃除していたのだ。
それも決まって皆が来る時間帯で、自分の子供達を連れて教会堂の外を掃除をする光景が暫くの期間だが牛久ワードの定番になっていた。
そのことが妙に前述のPBO(おそらく教育部)のよい噂(?)と似たものなので、別に目くじら立てて止める類でもないという……そういう妙なのである。
それでもハッキリ言えば「善行」とは隠れてすべきもので、これ見よがしの善行は「底意」がある証拠といえ、あまりいいとはいえないとイエス・キリストが述べている。
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「『見てもらおうとして、人の前で善行をしないように注意しなさい。
さもないと、あなたがたの天の父のもとで報いをいただけないことになる。
だから、あなたは施しをするときには、偽善者たちが人からほめられようと会堂や街角でするように、自分の前でラッパを吹き鳴らしてはならない。
はっきりあなたがたに言っておく。彼らは既に報いを受けている。
施しをするときは、右の手のすることを左の手に知らせてはならない。あなたの施しを人目につかせないためである。
そうすれば、隠れたことを見ておられる父が、あなたに報いてくださる。』」
(『新約聖書』「マタイによる福音書」第6章1〜4節)
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今回のとりとめのないPBOの日本人社会からの噂も、Niの向うところに「神殿」が建つという……ほとんど何の根拠もない内容ではあるが、Niへの特別な見方がそれで構築されていくとしたら一種の「フェイク」である。
今はそれほど目くじらを立てることもないかもしれないが、たとえそうであっても、「噂」は流してはならないのではなかったか?
その噂を流すなら、2011年3月11日、Niが管轄管理していた東北に大激震が走り、押し寄せる巨大津波に呑み込まれて2万人もの死者を出した「東日本大震災」も、Niの功績になるがそれでいいのか?
実際、当時の石原都知事は「あれは天罰だ」と言って問題になっている。
もし、近く「南海トラフ地震」が発生し、沖縄に巨大津波が押し寄せたとしたら、PBO教育部の高級公務員たちはどんな噂であれ二度と流さないだろう。
Niについては、他の箇所でも公開しているのでほどほどにしておくが、飛鳥昭雄が日本の国会議員、神道界、仏教界、プロテスタント、カトリック、イスラエル政府、地方自治体、出版界、TV界で、間接的に一般が受諾できるよう推し進めている、ラストエンペラーとなる令和の「天皇陛下(天皇家)」と「末日聖徒イエス・キリスト教会」の統一準備がある。
それを日本人初の「十二使徒」が召される前に用意しておく必要があるのだ。
その前に天皇陛下は京都へ戻ることになり(京都御所は既に改築を完了している)、京都の「下鴨ワード」を足場に日本人の十二使徒が「京都御所で」天皇陛下と謁見することになる。
男系で2400年以上(※分かっているだけで)つづく天皇家(南朝系)は、「神道」における神事の要となる「レビ族」で、回復した原始キリスト教の「末日聖徒イエス・キリスト教会(12支族)」と必ず統一することになる。
その時、世界は驚きの声を上げることになるが、実はPBOの部長だった頃のNiは「そんなことが手引のどこに書いてある!!」のバリバリの官僚主義者(今もそうである)で、アメリカの指導者も日本に起きる奇跡を語っているにも関わらず、Niを筆頭とする老害組織、宗教圧力団体「サンヘドリン」はそれを「手引(プライマリーの手引を含む)」に無い理由で否定しつづける。
伝導部長の頃、 Niは他の老害達と同様、「神道」など他の「仏教」や「イスラム教」「ヒンズー教」「ゾロアスター教」などの宗教、及び「カトリック」や「プロテスタント」などのキリスト教宗派を「悪魔の教会」として完全否定する指導を徹底してきた為、今更、「神道」が末日聖徒の教会と同じレベルとなると、自分達のこれまでの主張における名誉と面子が崩れ去り、実質上「名誉会員」に君臨し「院政」すら行う立場に対し、皆の前で引っ込みがつかなくなるのだ。
牛久駅でたまたま同じ東京方面に向かう常磐線の電車を待っていた時、Niはにこやかに私に近づいてきたこう言った。
「佐藤兄弟の思うようなことは、これから先も絶対に起きませんから!!」
どうやらNiはPBOで部長の座に上りつめても、「神権」に見合うに相応しいだけの「霊感」を全く受けていないと確信した。
その後、Niは飛鳥昭雄が開催する講演会に、メンバーを参加させないよう正式を装った「地域会長会」の指令書(怪文書)を発行し、「営業妨害」「名誉棄損」という?刑事事件?を平然と犯すことになる。
これでは「明治神宮」に正式参拝する前に、オークス長老がPBOの朝礼で語った日本に対する画期的なメッセージも、自分の権威を守るため老害達と一緒に平気で握りつぶす筈である。
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日本の教会と世界の教会の「比較検討」サイト↓
Free Conversation
飛鳥昭雄の推測を含む自由な発言の場
http://aassuukkaa.jugem.jp/
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日本の教会で時々あることだが、官僚主義体制を守るためには「犯罪者(予備軍も含む)」を味方に取り込む「老害行為」が行われる事がある!!
時には犯罪者と一緒に「神殿」で打ち合わせする官僚主義者や老害もいる!!
たとえばこの男は、以前、沖縄那覇の教会に所属していたが、危険人物として、当時のDTAを含む数人が沖縄まで面接に行かねばならないレベルだった。
神戸で開催された若人の集いにも、姉妹に何をするかわからないため、参加を許可されなかったが、今、「反・飛鳥昭雄」を教会内で標榜することから、沖縄から福岡に移籍するや、福岡管轄のステーク会長、福岡の某ワードの監督(訳があってビショップの名称は使わない)は、この男に「神殿推薦状」まで進呈する特別待遇で迎え入れた。
この人物の名は水戸某で、magiのハンドルネームでtwitterにも投稿し、face bookでは本名(但しローマ字読み)で書いている。
が、頭に「女性のブラジャーを被る侍」のアイコンがお気に入りで、神殿に出入りする今でも、そのアイコンを変えずにいる……
福岡の教会指導者に分かるわけがないと高をくくっているからだが、ステーク会長や監督がこの有様なので、この男が教会の姉妹にとって如何に危険かの証拠を、飛鳥昭雄が公開せねばならなくなった。
段々と目を覆いたくなるため、教会員として直視できない場合は途中で止めることをお勧めする!!
まず、この男の7年ほど前の書き込みである。
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次は、その後のfacebookのタイムラインだが、教会の姉妹たちへの反感と激しい憎しみに溢れている。
自分は犠牲者であり、被害者と思い込む極端な性癖が水戸にあり、正義を行う権利が自分にあると思い込む性格が見て取れる。
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次に、以下の女性(姉妹)と子供に危険があると、当時の那覇の監督会に知らせても黙殺する為、この姉妹の家族に危険が及ぶ可能性から、水戸が世間に向けて晒したままのfacebookにある姉妹(誰か不明のため)の画像を公開することにした。
警察は事件が起きないと出動できないからである!!
自分を捨てた姉妹に復讐する為、被害者である自分が、姉妹の子供を殺す権利を予告をしている。
※飛鳥昭雄が東京の警察に通告し、水戸にも伝えたので、沖縄を出た水戸の動きは福岡で止まっている。
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「それじゃ多分抑えきれないw
関東へ行ったら、手袋はめて、いつ彼らの子供が一人に
なったら捩ろうか、原発危険地域に拉致しようとか
考えるぐらいだからw
だから関東へは戻れないんだわな〜」
これは、警察へ通告した後の水戸の書き込みだが、居直りと尋常ではない執念深さが表れている。
この狂気に対し、以前の教会指導者たちは水戸を危険視したが、「反・飛鳥昭雄」を標榜する彼を重宝に思ったのか、今の福岡の教会指導者たちは水戸を大事に扱い始める!!
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この男が、「反・飛鳥昭雄」を標榜するには、何か理由がなければならない。
たとえば私が彼を肉体的に傷つけるとか、精神的に痛めつけるとか……しかし、そういう理由は一切ない。
ある時、教会員ではない飛鳥昭雄のストーカー女と、同じく飛鳥のストーカー男(水戸の親しい友達)を、ネット上でストーカーと認定した行為が許せなかったようで、正義の鉄槌を自分が与えると、?ある情報?をネタに攻撃を開始してきた。
この愛媛県のストーカー男に飛鳥昭雄が仕掛けた?フェイク?を信じ、それを福岡のステーク会長と監督に見せ、その褒美に「神殿推薦状」をプレゼントされた可能性がある。
このあたりの顛末は、最後に記す「ASKAZEETRA」のURLで公表しているので詳細は省略するが、取材で四国遍路の先達をお願いした奈良県在住の女性が、以後もしつこく誘ってくるので拒否したら豹変し、ファンクラブ関連で愛媛県在住のストーカー男と手を組み、飛鳥昭雄の攻撃を開始する出来事があった。
フェイクというのは、遍路の取材で世話になった関係から、電話を掛けた私の音声を、その女性がテープに収録し、同じストーカー同士で共有したことがあった。
じつは私も悪用されることに用心し自分でもテープに録っておいたが、そのテープを水戸が「飛鳥昭雄が女性に謝罪している」と決めつけ、それを教会内で聞かているのを知り、水戸の危険性をブログで知らせることを行った……
おそらくそれが気に障ったのだろう、突然、彼の被害者意識が爆発し、正義の剣を振るう妄想へと暴走した。
問題は水戸の経歴で、当時、東京で看護師をしていた病院で、糖尿病患者だった元暴力団員で「雷韻出版」社長の山田〇成を相手に激しく口論し、山田の「お前は必ず殺してやる!!」にビビッて、あわてて沖縄へ逃走した経緯があることだ。
本当のフェイクはここからだが、愛媛のストーカー男も実は暴力団絡みで、作家で暴力団員だった山本〇樹と愛媛のストーカー男の関係を証拠立てるため、当時、その暴力団員とストーカー男の両名が結婚を狙ったアイドルの女性(以前、彼女は重慶の共産党実力者の息子と付き合っており、警察公安部が数カ月近く尾行し、その中国人の男性を、ある事件で逮捕し国外追放した経緯がある)の、中国人男性との加工した「フェイク画像」である。
フェイク画像はいとも簡単に制作できる。
顔の入替など朝飯前で、飛鳥堂に一時籍を置いたそのアイドル女性は、その技術の達人レベルだったが、これ以上は警察公安部と政治が絡むため公表できない。
※以下(↓)の「人物入れ替え加工」は基礎レベルで、本物のCGテクノはこんなレベルではない!!
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この共産党幹部の息子とアイドル女性の事件は、元・警察公安部の北芝健から直接聞いている。
結果、フェイク画像を共有した愛媛のストーカー男と暴力団男のつながりが証明できたが、今回の水戸のtwitterやfacebookの発言記録も、そのアイドル女性が後のために残してくれたものが大半である。
今、彼女は対中国戦略が買われ、自民党の大物国会議員の私設秘書をしているが、その時の暴力団員に流したフェイク画像数点を、水戸が喜び勇んで福岡担当ステーク会長と監督に見せたと思われる。
これらは飛鳥昭雄が暴力団の男に仕掛けた「画像共有」のフェイクだったが、このあたりは山本〇樹に確かめれば分かる類の話だ。
これで何か事件が起きれば、この男と手を組む福岡の教会指導者たち(複数以上)により、日本の教会は「カルト認定」へ更に一歩近づくだろう!!
http://askazeera.cocolog-nifty.com/blog/2015/12/post-da89.html
http://askazeera.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/vol-7692.html
http://askazeera.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/vol-a528.html
http://askazeera.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/post-48d1.html
http://askazeera.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-e51f.html
http://askazeera.cocolog-nifty.com/blog/2017/01/post-e8ef.html
日本の教会と世界の教会の「比較検討」サイト↓
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日本人教会指導者にKiという男がいる。
この男は北海道室蘭の生まれで、今はアメリカに住んでいるが、日本の教会の中で幾つもの不正を平気でおかした男である。
10年ほど前、東京広尾に着任して地域会長会に属した際、韓国に渡って地域大会の場に集まった大勢の韓国人メンバーを前にして、「日本人の教会指導者として、日本人を代表して、韓国人メンバーに対し、従軍慰安婦で日本人が仕出かした悪行を心からお詫びする!!」とやってしまったのだ!!
そもそも教会指導者は、「政治的発言」や「政治的行動」を禁止されており、Kiはそれを勝手に破ったばかりか、大勢の韓国人の前で日本を貶めたのである。
日本の教会員は戦争中の歴史を知らない者が殆どだが、「従軍慰安婦」は、先の大戦中、日本が組織した「女子挺身隊」のことで、勤労奉仕団体のひとつとして工場で勤労労働をする女性達だった。
同様の組織は、大戦中のアメリカやイギリスでも組織され、「国家総動員法」のような形態は「消耗戦時代」に突入した20世紀型戦争の常だった。
それを「従軍慰安婦」として、左翼系「朝日新聞」が取り上げ、詐欺師・吉田清治の「3年間で6000人の朝鮮人女性を連行した」という大嘘を調査もせずに世界中へ垂れ流したのである。
それを韓国政府が利用し、その批判に対し何も調査しなかった自民党が認めた為、今に至る日本バッシングで「謝罪」「賠償」を繰り返す羽目に陥っている。
ここで敢えて真相を長く語らないが、Kiという日本人教会指導者は、教会の規則を無視し、悦に入って大戦当時の女子挺身隊の女性と日本人を貶めたのである。
末日聖徒イエス・キリスト教会は、デビッド・O・マッケイ(故)大管長が明らかにしたように、家族を大切にする以外に、個人の「タレント性」をイエス・キリストは最重要視する!!
イエス・キリストが「日の栄光」の門番(自らが行う)に立って、そこに入ろうとする者に対し、必ず優先順位の3番目に聞いてくるのが‶コレ”だからだ。
この関所で、メンバーのタレント性を「既得権益」「許認可権」で排斥する日本のPBO高級官僚と、彼らに従う日本人教会指導者達は、彼らがやった同じ方法で排斥される。
飛鳥昭雄の場合、小説家、政治、経済のジャーナリストでもあるが、元は漫画家(今も一線で描いている)という職業である。
漫画家はどの世界も同じだが決して甘くない職業である。
漫画界は凄まじい競争社会で、週刊誌、隔週誌、月刊誌、隔月刊誌、季刊誌、増刊号などの全てで「新人漫画家」を募集し、それ以外にも「持ち込み」「紹介」「コミケ」「漫画養成所」等で、1年間に千人以上が選外佳作を含めてプロの門を潜ってくる。
男性漫画雑誌だけでも、幼年誌、少年誌、青年誌、成人誌があり、人口の半分以上を占める女性の漫画誌も加わるので、狭き「登竜門」を潜った後も、漫画家の卵たちは物凄い競争を勝ち抜かねばならない。
仮に入選(佳作も含む)しても、一本の「掲載」まで、指導を受けながら半年から1年はかかり、「連載」を勝ち取るのはその中のごくごく僅かである。
たとえ連載しても、アンケート結果が悪ければ連載は中止で、次のチャンスが来るかどうかも分からない。
仮に連載しても「単行本」になるのは人気漫画だけで、10年も漫画家をつづけられるのは「ピラミッド社会」の頂点にいるごく僅かな漫画家で、10年を超える大御所となると「奇跡」と言われている。
飛鳥昭雄の漫画は、小学館、エニックス、学研+と続き、「あすかあきお」が主人公のコロコロコミックが生み出した作品は、コロコロの最長を記録しながら30年以上も連載(正確には不定期連載)をつづけている。
しかしである、一般常識的に漫画家の世界は歌謡界と同じでトンデモナイ職業であることは確かだ。
アメリカではハリウッドスター、タレント、小説家、コミックライター、ミュージシャンなど、数多くの末日聖徒がいるのは、教会の指導者が「タレント(個性)」を重視し、「神の賜物」と知っている為、少なくとも妨害に出てくることは絶対にない。
一方、飛鳥昭雄は、1975年と76年に「週刊少年ジャンプ」の増刊号に、同期の鴨川つばめ、諸星大二郎らと一緒に読みきり漫画を掲載したが、ヒューマニズムとSFを描いた為、当時のジャンプを席巻した「友情・努力・勝利」の勢いに掻き消されてしまう。
その後、結婚したため、一時、漫画家への道を封印するが、時期が来たので1982年に集英社から紹介された小学館に応募し、「週刊少年サンデー」で高橋留美子の「うる星やつら」担当の大島記者が付き、それと同時に「コロコロコミック」の平山副編集長からも連絡が来て、いよいよ快進撃開始という矢先に‶アレ”が起きた!!
当時の南茨城県担当のKaステーク会長が、「漫画家は諦めろ!!」と一方的に言ってきたのである。
その頃、収入が不安定だったからだろうが、漫画家としてある一定のレベルにある状態(前述の通り)と、水戸ワードで受けた祝福師の「貴方は自分に与えられた才能を如何なく発揮して成功を得る!!」祝福をそう易々と捨てるわけにはいかない。
すると、次にMi副ステーク会長がやって来て、「諦めなさい!モルモンは一生安定したサラリマンが最もふさわしい!!」と面接してきた。
それを断ると、今度はSi監督が同じことを指導したが、それも断ったため、「断食献金」から受ける援助資格を打ち切ってきた。
日本の教会では、アメリカでは常識の「たとえ少額でも十分の一を正しく払うメンバーの生活費を教会が面倒をみる」約束は顧みられず、指導者のサジ加減一つで打ち切られる。
後3か月後に、再掲載と連載の目途が立つ寸前に、教会に足を引っ張られるのは真っ平で、神の教会でこんな指導は絶対あり得ない出来事だった!!
その為だろう、いざという際にメンバーが献金している「断食献金」の額が、日本だけが桁違いにプールされ、当時のPBO高級職員達の「自分たちが指導する日本のメンバーが如何に優秀か(誰も援助を受けたがらない=優秀)を示す指数」……つまり自分達の優秀さの目安になっていた。
というか、殆どのメンバーが、「断食献金」で自分達の「信仰」と「生活」を維持できることを、正確に教えられていないのが実態で、いつの間にか、城主(日本の教会指導者)の命令に逆らえば、生活費を打ち切れる「権力者用ツール」と化してしまっていた!!
その陰で、本来なら落ちなかった筈の大勢の援助を受けるべきメンバーが、生活苦の中で次々と教会から去る地獄の有様となった。
当時のPBO高級官僚達は、自分達の指導の優秀さを示す証拠として、一線を退いた今も「断食献金保金高世界トップレベル」に鼻を高くしている。
そんな時、助け舟を出してくれたのが「牛久市」だった!!
窓口の生活保護担当責任者が、「牛久から漫画家が誕生するなら援助します」と、生活費の不足分を毎月補ってくれたのである!!
これは常識ではあり得ない「奇跡」だった!!
日本の教会指導者達が語る「この世の罪人達」が、飛鳥昭雄の為に漫画家への道をつないで助けてくれたのだ!!
今回の事で分ることは、当時、この問題に関わった教会指導者の多くは、祝福師の祝福(預言)と真逆に動いていたということだ。
飛鳥昭雄も彼らに本当の「導き」があるか否か、「霊感」があるか否かを見る為、祝福文の内容は一切伝えなかったし、伴侶や家族以外は他人に伝えるべきものではない。
その後、「たとえ病気になっても這ってでも教会へ来い!!」「台風が来ても神の宮に来なくてどうする!!」と激を飛ばし「一人ローカルルール」を巻き散らしたKaステーク会長は、数年後、暴走が原因で教会に来なくなった!!
他の欄でも記しているが、日本の教会はブレーキが存在していない為、「城主」(世界中の末日聖徒の教会で城主は存在しない)の意見は、命令となってそのまま何のチェックもなく関所を通っていく。
よって、Mi副ステーク会長も、Si監督も、上司の命令に逆らうことなく、「イエスマン」として忠実に命令を実行していったのだ……基本的に、日本の教会の体質は、今も殆ど変わっていない。
この二人の教会指導者とは後に和解し、特にMi副ステーク会長は、伝道部長の時、飛鳥昭雄を教会の講演に呼び、「あの時は辞めさせなくてよかった!!」と、自分の恥を大勢のメンバーの前で話し、Si監督は、今では牛久ワードでも数少ない飛鳥昭雄の理解者で、PBOのNi部長(当時)を崇拝したSiステーク会長が、飛鳥昭雄が参加する理由で、有志の自由な「オリーブの会」を、独裁的に廃止に追い込んだ際、その理由について強く抗議した。
これに対して、沖縄の名護で官僚主義を「基本教育」の名目で伝播させている、元・PBO部長のNiは、教会を通して、教会外のイベントだった「飛鳥昭雄講演会」にメンバーが出ないよう、地域指導者宛てに「怪文書」を配布し、「業務妨害」「営業妨害」「名誉棄損」の‟刑事事件”を起したにもかかわらず、狭い村社会の元親分の関係で、相も変わらずPBO教育部が親分を全面支援し、沖縄担当ステーク会長も一緒になり、沖縄の「官僚主義化」の指導活動を「教育宣教師」の美名でさせている。
PBOの現役部長だったNiの事件は、Niが地域会長会日本担当のAoの陰に隠れつづけ、最後の話し合いの場でも謝罪をせず、謝罪するAoの後で突然、飛鳥昭雄にハグ(マニュアルにハグで和解成立とある為)しただけで、日本の教会の犯罪行為「刑事事件」は未だ解決していないことを、この場を借りて改めて宣言しておく!!
日本の教会と世界の教会の「比較検討」サイト↓
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「末日聖徒イエス・キリスト教会」の創立150周年にあたる1980年10月27日から3日間、東京南麻布の「東京神殿」と「吉祥寺ステークセンター」で、アジアで最初に建てられる神殿の「献堂式」が、スペンサー・W ・キンボール(故)大管長の管理で執行された。(※2018年現在、東京神殿は修復工事中である)
それは当時アメリカ帰りで「つくばワード」のメンバーだった妻がソプラノの名手で、夫がピアニストの夫婦と、牛久ワードでバンドを家族全員で組みファミリーコンサートを行うToku家族が一緒になって、「音楽コラボレーション伝道」したいと、当時、PBO職員で副ステーク会長だったToに提案したことがあった。
その場合の「音楽コラボレーション伝道」の会場は、当時建設されて間もない巨大施設「松戸ステークセンター」で行い、土曜か祭日に開催すれば数百人を集めることが可能だった。
こういう才能を生かす行為は、「日の栄光」の門に立つイエス・キリストが、直接一人一人に聞く、優先順位の3番目[1番目:伴侶を愛したか、2番目:子供(個人個人)を愛したか?]に該当する重要な部分で、その才能を与えた神に、それを報告せねばならないのだ。
ところが、その提案はいともあっさりと却下されてしまう……
原因は、Toku家族の長男が担当するパーカッションで、彼が叩く「ドラム」が問題だというのである。
「安息日に教会での打楽器の使用は禁止されている。ので、日常も安息日のような霊的生活をせねばならない以上、打楽器であるドラムは安息日に反する問題の楽器です」という分けの分からない説明だったようだ。
このアメリカの教会と真逆の判断に、帰国した夫婦は目が点になったはずだが、メンバーからの自由な提案を許さない「老害」による「同調圧力」が強く、結局、toku姉妹も引き下がってしまう。
この帰国夫婦に聞くと、帰国する前、アメリカの西海岸地区で大規模な「ロックコンサート」が教会管理の元で開催され、と同時に、「クラシックコンサート」も前日に開催され、違和感なくバランスがとれていたという。
しかし、日本では教会を支配する老害集団の支配欲による「許認可権」により、多くの日本人メンバーの才能が次々と封殺される歴史を長い間、垣間見てきた。
かくいう飛鳥昭雄も、「教会員に最もふさわしいのはサラリーマンです。だから漫画家は教会的ではなく、その道を行くのは間違いです!!」と、凄まじい同調圧力を次々とかけられた経験がある。(※この詳細は後日公開するが、内2人の指導者とは和解している)
さて話を「音楽コラボレーション伝道」に戻すと、この官僚主義者の身勝手な「許認可権」と「拡大解釈」が正しいなら、キンボール(故)大官長を迎えた「武道館」での歓迎式の2基の大型和太鼓はどうなるのだ?
じつは、このPBO高級官僚は、当時はステーク会長会の権限もあり、所属する牛久ワードでは「マニュアル精通者」で重宝されていた。
ある日曜日もそうで、たまたま「NHK水戸放送局」の飛び込み取材が入り、牛久地域の「キリスト教会」をローカルニュースでとり上げたいので、教会堂の外観と内部を撮影させてほしいと言ってきたことがある。
飛鳥昭雄がそれを受付けたので、監督に伝えたところ、その場にいたToに監督が相談したらしく、しばらくすると「NO!!」の返答が戻ってきた。
マニュアルにないことや、礼拝堂が映されると困るということらしいが、礼拝堂据え付けのパーテーションで仕切れば問題ないわけで、3時間プログラムも終了していた為、特に問題などあるわけがない。
しかし、マニュアルに「NHKが突然取材に来た場合」の対処法が記載されていないということかは知らないが、杓子定規な対応でTVを使った「間接伝道」の機会が、一人のPBO職員の判断で消えてしまった。
思うに、もし勝手にメンバーに取材され、自由な発言をされては、「一致結束」「統一重視」の官僚主義者から見て、非常にまずいという判断が働いたと推測される。
何の準備(統一発言を老害にだけさせる)もできていないことが最大の原因だろう。
アメリカの教会は集会の「管理」はしても、老害による「監視」がないので全く自由である。
飛鳥昭雄が自由に発言できるのは、マスコミとつながっているからだ。連中はマスコミを最も恐れている。
最後に、キンボール(故)大官長の通訳をしたメンバー(名は公開できる)から直接聞いたことだが、控室にいた預言者に「日本の教会で最大の問題は何ですか?」と尋ねた際、預言者は「官僚主義です!!」と答えたという。
これは大変なことで、日本の教会は預言者が警告する官僚主義者達によって占領され、善良な羊や家族が「老害圧力集団」によって「人質」にされていることを意味する!!
勿論、12使徒がこのまま手をこまねくわけがない。
日本の教会と世界の教会の「比較検討」サイト↓
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「PBO/中央管理本部」で働く日本人教会公務員の多くは、地元(住居があるエリア)で「生きたマニュアル(手引き)」として重宝され、教会歴が長いほど高い指導者の地位に着いていく。
選ぶ側も同じ官僚主義の日本人教会指導者が多い為、彼らの地位は互いに支えあいながら、日本の教会を完全に「官僚主義」で牛耳るようになった。
そうなると彼らが何をするかというと、今の日本の教会の官僚主義体制を維持する為、「マニュアル」「手引き」を更に拡大・徹底させ、マニュアル以外の事をさせないように邁進する。
応用力がある者が出てきたら対処に困るからだが、水戸黄門の印籠(マニュアル・手引き)を出せば、教会員は必ず引き下がる為、縦横無尽にマニュアルを使いまくる。
彼らは自分の「権威」「栄誉」「名誉」を維持する為、「PBO(中央管理本部)」の肩書を絶対に手放さない。
なぜなら、「(中央)中央職員」「(管理)管理職」「(本部)本部役員」の三種の神器が揃っている為、東京以外の地方の教会員は指導者も含めて彼らにひれ伏すようになる。
その彼らは、定年になって現場から退いても、名誉教会員のような扱いを受け、日本の企業でいう「相談役」「会長」のようになっていく。
これを「院政」という!!
彼ら(全てではない)は日本中に「老害(院政)ネットワーク」を持ち、マニュアル重視の官僚主義に逆らう教会指導者が出てきたら、その地域の老害が諫めることで対処し、それでも言うことを聞かない場合、地域を超えて連携し、更に言うことを聞かなければ、自分たちが育てた中堅指導者に命じて面接させ、ひどい場合は役職から外させるようにする。
ところが、老害たちは滅多に証拠を残さない…多くは電話などで相手に「忖度(そんたく)」させるからだ。
「小事から大事が起きる」のは古今東西同じで、それを別の意味で利用したのがTVの「視聴率」で、鍋物料理の場合、鍋の中心と端っこが「同じ味」という理屈(小事=大事)を応用したものだ。
これと似たことが、飛鳥昭雄の所属する茨城県「牛久ワード」の大祭司ネットワーク(コミュニティ・サイト)で又しても起きた。
ある日曜日に行われた大祭司の「神権会」で、末日聖徒の教会が日々発展している様のレッスンが行われ、その証拠となるデータを、PBOの中堅職員だったToが「グラフ」として公開したのである。
それを見ると、確かに1970年頃から一気に世界規模で「末日聖徒イエス・キリスト教会」が発展し、その後の「中南米」の大発展が躍進の力となり、今もその勢いが止まらない。
それで大祭司の神権会では「よかったよかったのシャンシャン♪」で終わったのかもしれないが、日本の現実は悲惨で、極論すれば老人しか残っておらず、そこに若い人が教会に入ると、老人ホームの介護士のように、教会を維持する為に若者に責任を幾つも持たせ、最悪それで若者が疲弊して教会を去っていく…
それを防ごうと、極東アジアを統括する「地域会長(アメリカ人)」が、「教会の責任を複数以上持たせる行為を禁止する」と指示を出しても、多くは現状を維持できないとして言うことを聞かない。
もはや救いようがない「スパイラル」に落ち込んでいるにも関わらず、世界中の末日聖徒の発展を自画自賛で喜ぶ様は、醜怪を通り越して醜悪の様相を帯びてくる。
そこで飛鳥昭雄は以下のmailを発信することになった。
To兄弟へ
一つの資料としては参考になりました。
しかしながら、他にも「活発会員数」の推移表が一緒に無ければ、今のままで問題なく日本の教会が発展しているような印象を与えます。
地方の教会の悲惨な状況からも、これだけでは残念ながら非現実的です。
一般社会常識ですが、「プライマリーバランス」が重要で、収入(バプテスマ数)は分かりましたが、支出(不活発)が同時に示されないと、それほど意味はありません。
黒字といえるのか、伸び率的に赤字なのかも必要ですし、日本の教会に蔓延する「高齢化現象(若い人が教会に入らない率)」が、この景気のいいグラフからは読み取れないでしょう。
これだけを信じ込むと、全員が思考停止のまま進むことにもなりかねません。
社会的企業的にも、この表だけでは、霞が関官僚が出す物と変わりがなく、片手落ちと言わざるを得ません。
収支表、地域別表、年齢別表の推移も出せる範囲で結構ですので出していただけますか?
無いのであれば、作成すべきではないでしょうか?
飛鳥昭雄
追記です
世界規模の教会の伸びの中に、日本の現状が埋没していることを問題視しているのですがお分かりですね。
日本のメンバーには日本の教会の現実(データ)が必要なのですよ。
日本人の教会員が世界データに満足して思考停止になることを懸念しているのです。
PBOには日本の教会のデータがありますので、秘密とは思えませんので、後は職員の意識の問題と思います。
飛鳥昭雄
それに対するToの返事は(前回の件もあるので)慎重で、「自分はただ神権会の内容に関するデータを発信しただけで、詳細なデータは部が違うので、直接PBOに問い合わせください」というような内容だった。
「部が違うので別の窓口へ」というのは相変わらずの縦割り官僚主義が治っておらず、今の日本の教会最大の問題を知れば、指導者である以上は自ら取り寄せる気迫がないと意味がない…と苦言を呈しておく。
実は、今回の件における最大の問題が、このスグ後の書き込みにある!!
PBOを大分前に退職した元教会公務員のAkaは、ステーク会長や数々の教会の重責を歴任した人物で、以下の文を書き込んできた…
情報をありがとうございました。
主を信じ,主に似た人になりたいと願う人々の数が増しているのは喜ばしいことですね。
今日の神権会で学んだように,わたし自身も,イエス・キリストに従う者として少しでも周囲の方々に良い影響を及ぼす生活をして,イエス・キリストの教えの大切さを人々に感じていただけるように努力したいと願っています。
社会に良い影響を及ぼす末日聖徒の2世,3世を呼ばれる若い人々の数も増していますので,今後の展開がますます楽しみです。
Aka
このmailの意味は、日本の問題に何も答えておらず、現実逃避ともいえる宗教観を持ち込み、綺麗ごとだけで誤魔化したとしか思えない。
相撲協会の問題を話そうとしているところへ、ちゃんこ鍋に入れる大根の値段を書き込むようなもので、下手をすれば攪乱させようとしている伏しさえ見え隠れする。
この前、Toが飛鳥昭雄の指摘で謝罪に追い込まれた為、PBOの元高級官僚だったAkaは、先輩として中堅の仲間を助けようとしたのだろう…
これが全国の教会に蔓延る「老害システム」で、問題の根本原因はどうでもよく、老害同志が助け合うシステムである。
黙殺、無視、見て見ぬ振りもこれに該当する…
Akaの今回の「院政mail」について飛鳥昭雄はこう分析する。
?情報をありがとうございました。
(最高齢に近い自分が率先してToへの感謝を述べることで、他の誰もがToに逆らえないようにする)
?主を信じ,主に似た人になりたいと願う人々の数が増しているのは喜ばしいことですね。
(日本の教会の大問題を世界の教会の発展とすり替えている)
?今日の神権会で学んだように,わたし自身も,イエス・キリストに従う者として少しでも周囲の方々に良い影響を及ぼす生活をして,イエス・キリストの教えの大切さを人々に感じていただけるように努力したいと願っています。
(誰も逆らえないクリスチャンとしての基本の型にはまった官僚答弁だが、今回に限っては全く意味がない)
社会に良い影響を及ぼす末日聖徒の2世,3世を呼ばれる若い人々の数も増していますので,今後の展開がますます楽しみです。
(絵に描いた官僚答弁と、教会内の子供、その子の子供がいるので日本の教会を維持できるという現実無視の典型的官僚主義のコメントで、責任放棄の根拠無きご都合主義では何の解決にもならない)
Aka
Akaは人間的には温厚で人望もある教会指導者だが、残念ながら官僚主義に慣れ切ったPBOの元高級官僚の一人である。
沖縄の教会員を正しく導く(個人主義の発想から脱却・自立させ、より正しい教会員へと指導する)事を考えるPBOの高級官僚の一人で、PBOを退職後、沖縄の息子夫婦の元へ勇んで引越した人物だ。
今、Niが同じ底意を抱いて「教育宣教師」として沖縄に赴き、基本教育を通して「自立」=「この世(罪)からの脱却」=「日本本土の教会(日本人指導者)に従う」の「三段論法」で、「官僚主義(マニュアル絶対主義)」を徹底させようとしている。
「この世の者であってこの世の者であってはならない」はソルトレイクが指導する基本教育だが、一旦、日本の官僚主義のフィルターを通ると「日本人の教会指導者(官僚主義)に従う」となる…
教会の基本に官僚主義を絡ませると別物に変異する…
特に初期の官僚主義者達は、日本の教会を「全てが国民性の違い」の拡大解釈で、連帯して乗っ取ったと思われる!!!!
Niもマニュアル絶対主義を底意に隠しながら、表向き教育部から召された形で沖縄に出向き、若者への官僚主義教育に駆け巡っている。
その裏では、基本を応用する飛鳥昭雄の考えは問題なので従わないよう忖度(そんたく)させており、牛久ワードを含め沖縄でも幾つかの証言を得ている。
沖縄担当のステーク会長も、Niが元PBOの部長の地位まで駆け上がった人物として尊敬し、PBOの「教育部(日本人高級官僚が支配している)」の強力な後押しもあるので安心して特別補佐を2人も召す特別待遇で迎え、沖縄中の若者たちへの基本重視教育の名目で「基本絶対主義(手引き絶対主義)」を推し進め、最終的に沖縄の若者を本土と同じ官僚主義者に仕立てていく。
その先に見えるのが、本土の教会と同じ「思考停止」「衰退」「老害化」による、沖縄のメンバーと教会の緩慢な死で…世界の末日聖徒と真逆の教会になっていく姿である!!
末日聖徒歴(半世紀)の飛鳥昭雄から見た場合、地域会長のメッセージを軽視する老害と官僚主義者達により、日本の教会員と教会が壊死に追い込まれ、最後に沖縄の「ハゴス(ハゴツ)の民」まで、誰も逆らえない「教育」「基礎」「自立」で化粧された「官僚主義」に食い尽くされようとする現状である!!
話を牛久ワードに戻そう。
Akaの院政発言により、30名近い大祭司定員会のコミュニティ・サイトは一気に落ち着きを取り戻し、元PBO高級官僚が意図する「我がシオンは何事もなく全て良し(あのmailはそう言っている)」の状態に戻った…
このままでは日本の教会の行き着く先は、一般教会員を道ずれにした惨めな衰退と疲弊しかなく、その先で悪魔が「官僚主義で教会員を滅ぼした責任」「教会を変貌させた責任」で、その協力者と盲従者を含めて絡め捕るため待ち構えている姿だ。
その証拠を、キンボール故大官長(預言者)来日の際に語られた個別発言と、官僚主義者が落ちる先を記す聖句を示して近々に証明する!!!!
こういう事は牛久ワードだけではなく、前述の視聴率ではないが、ほぼ同じ密度で日本中の教会で起きており、そのことで問題が大きくなれば、院政の老害ネットワークが動き始める。
いつの間にか日本の教会は、どこを切っても「金太郎飴」という有様に変貌し、元凶の上を入れ替えても、スグ「次の同じような顔」が下から出てくる仕組みが出来上がっている。
だから日本の末日聖徒の教会が、国内ばかりか世界中で「奇跡」を起こす預言を成就するには、まず「マニュアル重視」「手引き依存」の官僚主義者を何とかする必要がある。
それは老害達の「院政発言権」も同じで、地域会長(アメリカ人)が「日本の老教会員(殆どが指導者だった)は尊敬しても、彼らの発言(指導)に聞き従う必要はない!!」と発信する意図がお分かり願えるだろうか?
日本の教会と世界の教会の「比較検討」サイト↓
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日本の末日聖徒の教会が、官僚主義化した日本の「ローカルルール」に支配されつづけ、世界の末日聖徒の自由な「グローバルルール」による右肩上がりの発展から完全に取り残されている。
日本中の教会が「老人ホーム化」しても全く改めることが出来ず、「同調圧力」のスパイラルから脱出すら出来ない有様は、「老害達」の自業自得とはいえ、彼らの「自然死」に巻き込まれるのはマッピラである!!
今までは、313万アクセス数を超える、飛鳥昭雄のオフィシャルサイト、「aska akio world」の1コーナーでしたが、コーナーアクセス数が最近一気に増えたため、この際「ミラーサイト」を立ち上げ、より検索に引っ掛かることでネットユーザーの視聴数を激増させようと思います。
更には、出版界やTV界とも連携させる計画でいます!!
ご期待ください。
※第7回までの分は過去ログから入ってご覧ください※
飛鳥昭雄
世界の先進国で日本の末日聖徒の教会だけが、標準を守るアメリカや先進諸国の教会と全く違う‟似非ルール”が罷り通るのは一体なぜなのか?
世界の末日聖徒の教会は、ソルトレイクと一致する「グローバルルール」を守るが、日本の教会は日本人の教会公務員(全てではない)と、日本人の教会指導者(全てではない)が次々と産み出す「ローカルルール」で雁字搦めになっていく。
そんな馬鹿なことは無いと断言する教会員は、頭のどこかがおかしいか、海外の末日聖徒の教会を全く知らない「井の中の蛙」と断定するしかない!!
その実例を、「末日聖徒イエス・キリスト教会と政治」の関わりを例に説明する。
末日聖徒イエス・キリスト教会における「政治」に関する大原則は、メンバーの政治活動を禁止せず、むしろ積極的に政治参加することを推奨している。
個人的に、どの政党の誰を応援するのも自由で、選挙のボランティア活動に参加するのも自由だし、2012年のミット・ロムニーの共和党からの大統領選出馬のように、選挙に出るのも全く自由である。
しかし、末日聖徒イエス・キリスト教会が、組織として特定の政治家の応援や、メンバーの選挙活動を支援したり、投票を促すことは絶対にしてはならないとしている。
ところが、そのソルトレイクの大原則が、日本の末日聖徒イエス・キリスト教会で破られそうになったのだ!!
その出来事が起きたのは、飛鳥昭雄が所属する茨城県の「牛久ワード部」で、昔からこのワード部は、元部長のNiを筆頭に、「PBO(中央管理本部)」職員の多い所で、彼ら教会公務員への信頼があつい所である。
牛久ワード部の「大祭司定員会」には、連絡を流したり意見を述べ合う「インターネット・コミュニティ・サービス」がある。
それは大祭司グループリーダーが管理する牛久ワード部の正式なネットサービスで、牛久ワード部の監督、第一副監督、第二副監督、書記、幹部書記なども利用している。(※理由があって旧名称を使う)
勿論、個人が勝手に立ち上げたコミュニティではなく、登録者以外は中に入れない。
2016年11月3日、つくば市議会議員選挙の投票が行われたが、その選挙を前提とする書き込みが大祭司全員に発信された。発信者はPBOの中堅管理職のToで、飛鳥昭雄を監視していた典型的な官僚主義者だったSiステーク(元)会長の片腕だった男である。
※mailingの個人名は頭文字にしている。
「大祭司の皆様,特につくば市在住の方々
先日,O兄弟の選挙用ポスターを掲示板に貼ってくださった兄弟たち,
本当にありがとうございました。大変だったと思います。
貼ってあるのを私も見ました。なかなか良かったですよね。
さて,いよいよ13日はつくば市議会議員選挙ですね。
O兄弟も寒い中,毎日選挙活動頑張っているようです。
彼の明日の活動スケジュールが届きましたのでシェアいたします。
場所:研究学園交差点付近(イーアスの南側の交差点)
日時:11月12日(土) 12時〜18時
お願いしたいこと:
●30分ぐらいお時間ある方:のぼり旗をもって一緒に交差点に立っていただく
●時間のない方:会いにきていただく。一緒に写真撮影。SNSのアカウントをお持ちのかたは#〇〇〇〇〇でSNSに投稿
●もし可能な方が少しでもついでに(コストコ買い物とか)寄っていただければうれしいです
私は明日,〇〇と群馬に行くので,残念ですが参加できないかもしれません。(もしかすると18時近くに行けるかも)
応援に行ける方,よろしくお願いいたします。」
これが送られてきた時、初めは何が起きたのか理解できなかった。
が、だんだん分かってきたことは、Toが牛久ワード部が管理する正式な連絡網を利用し、特定の教会員の選挙応援をするよう提案している…ということだ。
選挙が終わっても、誰も何も意見しないまま時間が流れていくだけで、次の他愛のない連絡が送られて来る…
これは明らかな違反行為だったはずだが、大祭司の誰もこれがおかしいと思っていないことが明確になった。
あるいは、数人ぐらいは思ったのかもしれないが、Toの家族とも長年の知り合いだし、中央管理本部の人間で、ステーク副会長の地位だった男なので、遠慮したのかもしれない。
が、それでも圧倒的多数の大祭司は、疑問さえ抱かず、そのままToの書き込みを受け入れたと思われる。
そこで、飛鳥昭雄が問いただすしかなくなった。
「佐藤兄弟,
ご意見ありがとうございます。
まず今回のO兄弟の選挙については,教会としての支援活動はしては一切しておりません。
私が職場の同僚ということで,牛久ワードのつくば市民の大祭司の兄弟たちにお話して,
ご協力いただける方に個人的にポスター貼りをお願いいたしました。それだけです。
何人かの兄弟たちから応援に行きたいから情報をくださいとの申し出もあり,
また選挙期間中に個人的に応援したい方もいらしたので,
街頭での活動の時間や場所などの情報を入手したときには,シェアさせていただきました。
牛久市民の私には投票権はありませんので,
あくまでも友人として,また職場の同僚としての個人的な支援活動でした。
また,ご協力くださった兄弟たちも,友人として個人的に支援してくださいました。
教会として応援したり,また私個人としてもみなさんに投票をお願いしたりはしておりません。
また,数人の大祭司の兄弟以外に,教会で選挙ポスターについてお話もしていません。
その点,教会の方針は何も変わっておりません。
教会は,立候補者が教会の支持を受けて立候補しているかのようにほのめかすことや,
教会がいずれかの政党や候補者を支持していると解釈されるような言動を慎むよう注意しています。
また,選挙のために指導者が会員を組織化したり,会員に影響を与えるべきでないとしていますが,
教会員が市民として,個人的に選挙活動や行政上の事項に参加することについては勧められています。
ご理解いただければ幸いです。
ご不明な点があれば,今度の日曜日にお尋ねください。
どうぞよろしくお願いいたします。」
これに対して、大祭司定員会の大祭司は全く動かない。監督も監督会も大祭司グループリーダーも何の発言もしない。
これは長年の日本の教会員の慣例から、無言はToの返答に対する「同意」であると共に、飛鳥昭雄の疑問提示に対する「黙殺」「無視」を意味する!!
日本の教会指導者は基本的にこういう場合、PBOの高級官僚の方が(手引き通りの指導を徹底するので)正しいと、自動的に反応するよう忖度(そんたく)されている。
おまけに今回の場合は、つくば市議会に立候補した人物も、Toと同じPBO(中央管理本部)の同僚ときては尚更だろう。
これでは世界的には全く駄目で、Toだけではなく、牛久ワードの大祭司定員会全員の目を覚まさせないと、新たな「ローカルルール」が日本中に「前例主義」で蔓延し、定着する可能性があると判断した。
火の手が大きくなる前に消化するのが危機管理の基本で、アメリカや世界中の末日聖徒の教会には、各組織の教会指導者が「安全弁」となっているが、日本では逆で、日本人の教会指導者を支持した以上は、‟最後まで支持し続ける事”が原則で、それが「忠義」となっている。
最後まで支持し続ける行為は「信仰」と同格で、それに意見する事は信仰からの脱落になる…と、日本の教会員は思い込まされている‼
日本人の教会指導者の間違いに気付き、それを指摘すると、召された指導者を支持しない事になる…そういう問題が起きた場合、同エリア内、同ワード内の教会員や組織指導者で、それに気付いた者は、おそらく同じ悩みに直面する…なので見ない振りをするのが日本の教会の処世術になる‼
「見ざる聞かざる言わざる」が、自然と身に付くようになるのだ‼
神に召された日本人の教会指導者が間違うはずがないとする盲信が正しいなら、不完全な人間が全知全能の神と同格となるが…日本の教会ではそれが正しいと教えているのか?
こういうケースでの村社会の対応は、見て見ぬ振りをする「黙殺」や「傍観」や「無視」が多用され、しつこい場合は同調圧力で揉み消すか、事情を察知した連中が、勝手に忖度して、問題を指摘する相手を、優しく言うことをきかせる方法が使われる!
世界の末日聖徒から見た場合、見た目に同じ儀式やプログラムをするので分からないが、日本の教会は「グローバルルール」より「ローカルルール」が最優先する全く別物になっている。
つまり、日本の末日聖徒の教会は、「安全弁」がほとんど皆無の有様にある!!
だから飛鳥昭雄が登場せざるを得なくなった…
日本の教会と世界の教会の「比較検討」サイト↓
http://lds-1.jugem.jp/
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ここに何度か登場した、元PBO(中央管理本部)の部長だったNiだが、現在、PBOの教育部から召されて、基礎教育徹底の役目を帯びて沖縄に派遣されている。
以前から、沖縄はアメリカ的な自由を謳歌する風土で、中央から官僚主義を徹底させたいPBOの日本人指導者(全員ではない)にとれば、自分たちの意向に積極的に従わない…あまりよろしくない末日聖徒のイメージが定着していた。
これは、筆者の長きに渡る教会生活で、多くのPBOの官僚主義者(必要なら実名を公表しても構わない)から聞いたことで、決して誇張した表現ではない。
彼らの一部は、PBOの退職後、沖縄でメンバーの意識改革を行うのを「第二の人生」「自分に与えられた使命」と一方的に認識していた。
Niも放射能から一族を守る対策と共に、20名を超える一族郎党を引き連れて沖縄の名護に集団移住すれば、最初に名護ワードをNi一族で影響力を行使し、そこを起点に沖縄全域の教会をNi一族の影響下に置くことを考えた伏しがある。
それが出来たら、一気に沖縄を官僚主義化でき、「基礎教育重視」の名を利用した「マニュアル主義」の徹底を可能とする。
安息日の聖餐会出席者数が40人前後のワード部に、元PBOの部長一族20数人が大挙して押し寄せたら、その威圧と忖度(そんたく)度合いは半端ではない。
事実、PBOが支払う莫大な退職金(世の水準と比較すると信じられない金額)で、名護に広大な土地を購入し、一気に沖縄全土の教会に自分の影響力を広めようと画策したと推測される。
このNiの願望を阻止したのは、(前述のとおり)飛鳥昭雄だったが、おそらく、家族(多くが当時は社会人)の中で参加できない者が続出したのだろう。
当時、名護には飛鳥ファンの監督とメンバーが多数いて、この監督が、Niの依頼を受けて土地探しに奔走した為、Niの名護の広大な土地購入の件は事実である。
ソルトレイク本部の「本部七十人」になる機会を失い、そこから一気に日本人初の「十二使徒」に召される希望も潰えたが、それでも日本の官僚主義に染まる高級職員にとっては、ソルトレイクに自分達の‟権威”を認めさせる最大の‟希望の星”だった!!
Niの威光は大きく、今も教会公務員の職員トップ(全員ではない)におけるNiの存在は健在で、Niの一族は特別扱いの血統になっている。
だからといって、そのことを証明できる書類があるわけではない。それは、狭い「村社会」しか通じない…それこそ今流行りの「忖度(そんたく)」である。仲間意識の「暗黙の了解」に書類は要らない。
少なくとも、自分たちの高級官僚として、教会公務員の権威を高めた最大の功労者の一族への尊敬が、広報、教育、福祉の官僚主義者に存在する。
あれほどPBOの職員の権威を強めた日本人の部長はいなかったからだろう。
長年、Niは教育部を統括する立場でもあり、そのNiが沖縄に教育部から派遣される意味は一つしかない。沖縄の教会の「基礎教育」の徹底である!!
本来の「基礎教育」なら何の問題もない。
そもそも青少年教育の「セミナリー」や、一般教会員対象の「インスティチュート」は、教会の教義の基礎を徹底する重要な部分で、ある意味、教会の基本中の基本である。
教師もそれなりに勉強し、教義の基礎教育を参加者全員に教える努力に邁進する。
基礎教育は人の体で言えば「骨」に該当する重要な要である!!
骨格部分をいい加減にすると、骨無しのクラゲや、軟体動物のタコのような教会員になり、基礎を打たない建物、つまりは「砂上の楼閣」のように脆い教会人生を送る羽目に陥る。
「『そこで、わたしのこれらの言葉を聞いて行う者は皆、岩の上に自分の家を建てた賢い人に似ている。雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家を襲っても、倒れなかった。岩を土台としていたからである。わたしのこれらの言葉を聞くだけで行わない者は皆、砂の上に家を建てた愚かな人に似ている。雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家に襲いかかると、倒れて、その倒れ方がひどかった。』イエスがこれらの言葉を語り終えられると、群衆はその教えに非常に驚いた。彼らの律法学者のようにではなく、権威ある者としてお教えになったからである。」(「マタイによる福音書」第7章24〜29節)
基礎教育に反対する人間など一人もいない。だから問題は、「律法学者のようにではなく、権威ある者としてお教えになったからである」という点である!!
律法学者とは、ユダヤ教の原型を作った「ファリサイ(パリサイ)派」の集団で、「モーセの律法」の守護者を表明し、「タルムード」と共に規則の徹底を第一義とした。つまりは「マニュアル」の徹底重視で、律法(マニュアル)にない行動は全て異端とする。
サドカイ派は、霊魂が存在せず、復活も無ければ、天使もいないと教える。だからファリサイ派の律法学者と絶えず衝突したが、一方は民衆の宗教的精神面を、一方は貴族階級中心の政治面を担当し、両者で役目を分担することで、徹底的な違いに目を瞑って辻褄を合わせながら「サンヒドリン(サンヘドリン)」を形成した。
この二派の宗教管理組織が、イエス・キリスト打倒に対して、さらに強く手を結んだのである。
この律法学者とイエス・キリストが教える「砂上の楼閣」の話の何処が違うかが、今の日本の末日聖徒に突き付けられる重要なファクターとなる!!
ザックリ分かり易く言うと、「骨格を支える骨が、筋肉の部位まで支配した」のが、今の日本の末日聖徒の日本人官僚主義者達が仕出かした行いという事だ。
筋肉は柔軟に動く部位で、応用力が求められる箇所である。
そこまで骨が乗り込んで支配してくると、自由意志が認められない機械のような人間になってしまう。筋肉まで骨の人間を思い浮かべればいいが、一番分かり易いのが「ロボット」である。
そのような人間構築を目指したのが「ルシフェル(悪魔)」だったことを思えば、官僚主義の目指す先が「滅び(亡び)」という構図が見えてくる。(近く全面公開する!!)
日本の官僚主義化した教会指導者の考える‟自由意志”とは、「自分たち(日本人教会指導者)の体制による指導に従うか、従わないかの‟二者選択”」しかないということだ。これは彼らが勝手に作り上げた「ローカルルール」である!!
それを選ぶまでの間、矛盾に気付いたメンバーは、彼らから、教会の指導者に絶体何があろうと逆らわないルール【日本のローカルルール(アメリカにはない)】に従うか、悔い改めるかの猶予が与えられる!!
こういう組織と一般人が接触すると、彼らの硬直した固い鎧で逆に傷つけられ、二度と教会に近づかないようになる。全てではないだろうが、特に若者層は敏感で、日本中の末日聖徒の教会は、殆ど若者のいない「老人ホーム」と化している。(※この事例も別の機会で詳細に報告する)
教会に入るのは、人生の役割が殆ど終わった老人が多く、若者は(飛鳥ファンは別)教会に入らないし、入ってもすぐに出て行ってしまう。当たり前である。「自由意志」を唱える教会が、その自由意志の認可を日本人の教会指導者たちが握っているからだ。
老人層は、決まったこと(マニュアル)だけをやっていれば済むため、それを構築してくれている官僚主義体制は非常に居心地がいい。だから、老人だけが教会に入り、老人だけが新旧を含めて教会に残り続けるのである。
PBO職員の数が多い茨城県の「牛久ワード部」(飛鳥昭雄のいるワード部)を見れば、異様な状況にすぐに気づくはずだ!!
本来、安息日に教会を訪れる人々を歓迎する「ドアキーパー」は、将来の指導を担う青少年が学びの場として受け持つはずが、立っているのは元監督や元ステーク会長会だった大祭司ばかりである。
人々を適切に案内する青少年の「アッシャー」は何処へ消えたのだ?
監督の指示を伝えるはずの「メッセンジャー」は一体何処にいる?
「聖餐会」に欠かせないパンと水の祝福も、青少年の祭司が受け持たねばならないが、元監督会、元高等評議員、元ステーク会長会の大祭司の高齢者ばかりが行っている。
そのパンと水をメンバーに配る「パス」の役目の殆どが高齢者で、本来は青少年が受け持たねばならないはずである。
もはや日本の教会の「内部崩壊」が極まっているにも関わらず、官僚主義に陥った多くの日本人指導者たちは、「わがシオンは何事もなく全てよし」と思考停止したままだ。
ハッキリ言うと、こうなった原因と元凶は全て、間違った官僚主義で指導してきた多くの日本人の教会指導者達の責任という事である。彼らが完全に間違っていたことの証拠が‟今の現状”ということだ!!
その崩壊劇を沖縄にも蔓延させ、自己中心のローカルルールの思い込みを徹底させる為、中央の一部の日本人官僚主義者達が送り込んだのがNiということである。
沖縄のメンバーがこれに全く気付かず、唯々諾々と流れに任せれば、間違いなく本土のような惨めな教会になっていくだろう!!
なぜNiが飛鳥昭雄を毛嫌いするかの個人的理由が彼にはある。
それは、この男が教会公務員でしか通用しない男だったからである。
その証拠に、某音楽器企業で辞職に追い込まれた後、PBOに入社しても人生の行先を見失っていた頃、銀行に「花屋」を経営する資金調達を願い出ていた。
しかし、銀行はNiの能力にマイナス評価を下した結果、Niは新たな軍資金の調達先として、ホームティーチングの相方だった飛鳥昭雄に「資金を貸してくれないか」と願い出てきた。ご存知かどうかわからないが、教会ではメンバー同士の金銭の貸し借りは原則禁止している!!
Niの願いを飛鳥昭雄が蹴った結果、恨みを抱いたNiは、その事実をもみ消すため、徹底的な反飛鳥キャンペーンを、部長の地位に就いた直後から行う事になる。
要は、飛鳥昭雄を教会から追放して、自分の汚点(金銭を借りようとした事実)と名誉喪失(会社を首になった事実)を覆い隠そうと画策したことである。少なくとも私はそう確信している。
更に、Niにとって飛鳥昭雄を許せない出来事がある。厳格なNiの父親が、死期の近い病の床にあって、最後に要望したのは「飛鳥昭雄に祝福してほしい」という切なる願いだった。
これはNiにとって絶対に許しがたいもので、長男の自分を差し置いて、他人の飛鳥昭雄に願い出る役目を担うことになったからだ。(※結果的にNiの父親への祝福は辞退した。長男の役目だったからである)
以後、飛鳥昭雄への強いコンプレックスが彼を支配し続けることになる。
この男が唯一、飛鳥昭雄と対抗できるのは、徹底した「官僚主義」の拡大しかない…これも奪われたら最後、この男の全人格と一緒に、これまで築き上げた「伝道部長」「PBO部長」等の名声と権威と教会歴が音を立てて瓦解する…
そのためには、どれだけの被害を日本の末日聖徒に与えようとどうでもいい。
自分の名声と権威と面子を守るためなら、放射能汚染区域に教会の青少年を大量に送り込んでも何とも感じないし、その裏で、自分と一族だけは放射能汚染されていない沖縄への集団移住を計画する…
それでも自分が神から権限を与えられている以上、自分に命令を下す権利があり…自分の考えはいつも正しく…神の考えと同じと狂信的に思い込んでいる。
Niは官僚主義を守ることが日本の教会を守ることと、自分たち高級官僚に都合よく妄信し、それを神への御奉公の名目に切り替え、PBO教育部から召されたことを盾に、威厳と権威をもって活動している。
最後にもう一度だけ言うが、「基礎教育」は重要であることは誰しもが認めることだ。が、基礎しかさせない、基礎しかできない教会員を作ることまでソルトレイクは認めていないということである!!
日本の教会と世界の教会の「比較検討」サイト↓
http://lds-1.jugem.jp/
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そもそも「神の教会」が、一部の権力志向の教会公務員に支配されることなどあってはならないことである!!
既に話しているように、「PBO/中央管理本部」に雇われているに過ぎない教会公務員が、教会のシステムに取り付き、それを利用しながら巨大化したのが今の日本の教会の実態である。だから老害達がどの教会エリアにもいる。
老害達による監視体制が行き届き、殆ど全ての指導者が言うことを聞くイエスマンの為、チェック機能が全く働かず、結果として「老害天国」を教会内に作り上げている。
それでも東京の中央管理本部では、アメリカ人の指導者が多数いるので、外からの問い合わせに対しては「自由にやっていいんですよ」と言いながら、いざ自分の所属(自宅があるエリアの教会)する都内や関東7県(山梨県を含む)に戻ると、全員ではないにせよマニュアル重視の官僚主義を連発している。多くは「二律背反」しているのだ。
これが元PBO職員(定年退職者)となると、始終その区域にいるため重宝がられ、日本各地に引っ越すと、多くはそこで名士のような扱いを受けたり、「生きた判断力」「歩く手引き」の地位を不動のものとする。
彼らはPBOの現役の日本人職員とつながっている為、霞が関の官僚が天下る先の企業や大学の関係に似た状況が形成されている。
特に地方の日本人指導者は、元PBO職員を頼り、「こういうケースではどう他対応すればいいのでしょう?」と、困った時のPBO職員頼りとして、彼らの判断や助言を求めることが多い。
そんな日本の末日聖徒の教会に、なぜ飛鳥昭雄がいるのかというと、アメリカの末日聖徒イエス・キリスト教会に所属している気構えでいるからで、イエス・キリストを信じているからである。
勿論、老害達が総出で飛鳥昭雄を監視体制に置いていることは百も承知している!!
数年前、水戸ワード部のKaという女性が、「扶助協会」に飛鳥昭雄を呼び、「保存&貯蔵」の知識を学ぼうと監督会に申し入れたところ、当時、水戸ワード部に所属していたステーク会長Siが、PBO部長で多くの青少年を放射能地帯に送り込んだNi(現在、沖縄県名護市に教育宣教師として派遣されている)の崇拝者で、監督会を通じて禁止させたのである。
つまり、飛鳥昭雄を牛久ワード部のある茨木県南エリア全域で「監視」していたのだ。
当時、水戸ワード部の監督会にいた副監督Uは、ステーク会長Siが経営する会社の社員で、公私ともに部下の立場だった。
そこで親分がステーク会長なので、調子に乗ったUは、Kaの「神殿面接」の際、「まさか貴方は飛鳥昭雄のファンクラブに所属していないでしょうね?」の一項目を加えて面接したのである。
これは面接内容に全くない明らかな違反行為で、Kaの連絡を受けた私は、すぐにDTAのWaに連絡し、ステーク会長Siは数日後に牛久ワード部にやってきて、こう釈明した。
「副監督のUは昔から飛鳥ファンだったので、つい面接であのようなことを聞いただけです!」と訳の分からない言い訳をした。全く理屈に合わないのだ。
そもそもUの面接内容は、明らかに教会員としての「違反行為」を聞き正しており、当時のPBOの部長Niから、安孫子のステーク会長Si、そして水戸ワード部のUと、一連の関係性を匂わせるに十分の事件だった。
この事例も、飛鳥昭雄が編纂中の『日本教会史』に載せる為、敢えて彼を帰したが、明らかに官僚主義者達は偽証しており、飛鳥昭雄への監視体制は、これ以後も益々強くなっていく…¥(◎日◎)¥ガピー
安孫子ステークには、昔から高齢者対象の「オリーブの会」というのがあり、飛鳥昭雄も母親の付き添いでよく参加していた。
甘いも酸いも分かった教会員を対象に、温泉地を一泊二日で巡る慰安会のようなもので、飛鳥昭雄が参加しているというので、別の区域から大勢の人が参加し、教会員だけではなくなっていた。
それがステーク会長Siは気に食わなかったようで、自分が監視できないオリーブの会を禁止してしまうのである。
もともと、「オリーブの会」は教会が作ったものではなく、有志だけの私的な「同好会」だった。
ところが、官僚主義者が実権を握ると、それを監視対象にした挙句、最後は教会から排除する…自由を排斥する典型的実例となった。
それまで、飛鳥昭雄は「オリーブの会」の担当者(当番制)から、依頼されて「特別講演会」を何度もしていた。
それを水戸ワード部のUが参加を兼ねて監視していたようで、「教会(の手引き)に無いことを教えている!!」とステーク会長に報告した可能性がある。
研究は自由なはずだが、日本の教会では禁止対象となり、言うことを聞かない場合は監視対象になることが分かる。
要は日本の教会を支配する官僚主義者にとって、権威の対極にある「自由な気風」や「自由な風土」は邪魔なようで…老害患者達は一体いつの時代を生きているのだ(w)
これは当時、PBOの教育部の部長でもあったNiの命令の一環で、今、このNiは、沖縄全域を基本教育に徹しさせることを目的に赴いていると思われる。(あくまでも推測だが…)
後にDTAのWaは、私にこう言ったことを覚えている。「あの男(Ni)は貴方を妬んでいたんですよ!!」と。
なぜなら、毎年、飛鳥昭雄のリフェロー数がダントツで、飛鳥本を買って教会の門をたたく若者が毎年一番多かったのである。
それが元伝道部長をやった経験を持つNiには気に食わなかったようだ。
マニュアル通りに教会員をいくら指導しても、リフェローで飛鳥昭雄一人に打ち負かされる現実に、教育部のトップとしても我慢が出来なかったのだろう。
実は、日本の教会の伝道部は、それぞれが独立している為、リフェローデータを共有できなかった。そこでPBOが飛鳥昭雄のリフェローデータを中央に集める為、特例でシステムを作ることになった。
そのお役目を、部長のNiが引き受けることになったとは実に皮肉な話しである。
そこでこの男はある考えを思い付く。
飛鳥昭雄が毎回の安息日に何処にいるのかを徹底的に監視するシステムに変貌させたのである。
そればかりか、全ての情報を自分だけに集約し支配することを思いつく。
そのため、何を考えたのかというと、宣教師が伝道のツールにする「無料英会話」を、ワード部の「広報」に担当させることを決定したのである。
英会話が伝道ではないという詭弁で、自分の案をAoを踏み台にして押し通したのだ!!
それを許可したのが、当時、地域会長会にいた日本人Aoで、この人物は、Niが「飛鳥昭雄の講演会に参加しないよう促す怪文書」に署名した教会指導者だった。
要はNiの言いなりの地域会長会の日本人指導者で、すべての面でNiの窓口だったのである。当時、日本の教会に関するある程度の裁量をAoが握っており、この男さえ落とせば、地域会長の承諾がなくても何でも通すことが可能だった。
NiはAoの認可を得る為、「今、反モルモン達が結束し、英会話をカルトの入信に使っていると言い始めている為、スグに伝道から切り離す必要がある」という情報でAoを慌てさせ、まずは「英会話=伝道」から「英会話≠伝道」に変えるよう進言した。
英会話が反モルモンから攻撃されるのは今に始まったことではない。
要は詭弁を弄して英会話を伝道から切り離し、広報に持っていった理由は、当時、自分が広報のトップに君臨していた為、英会話を出汁に、広報の権力を増大させようと画策したということである。
英会話が伝道であろうとなかろうとNiには関係なく、英会話の混乱に乗じた広報の権威拡大が目的だったと思われる。
これで何が起きたたかと言うと、宣教師は伝道と信じて無料英会話をやっていたのに、それが伝道ではないとなって、日本中の宣教師と教会が大混乱を来した。
特に大阪ステークの混乱は大きく、東京の日本人教会指導者達と違い、ステーク会長会をはじめとした日本人指導者達が反発した。
それを沈める為に全国に派遣されたのが、Niと同じ牛久ワード(現在・我孫子ワード)のKo広報ディレクターで、建築関係だったKoは、設計を含めてPBOの建築部から仕事を貰う立場だった。要はNiの口利きを期待する民間業者に過ぎない。
問題はここからである。Niが仕組んだのは、日本中の教会に広報委員を置いてネットワーク化し、各地域で召された広報委員は、自分が所属する教会管理者に属さず、監督会を通り越して部長Niの直轄になることだった。
これは「ナチス」の宣伝相だったヨーゼフ・ゲッベルス がやった情報の独占と同じで、日本中の教会の情報を、広報委員を通して自分だけに集中させ、情報の独占を図ったのである。
情報は双方向に流れる為、逆に使えば地域全域に自分の意思を伝達できる。
情報を独占すれば、教会の存続を左右しかねない大きな情報も、自分のサジ加減一つで矮小化させ、それを窓口のAo報告して地域会長の判断に影響を与える同時に、些細な出来事を大きく報告して日本の教会をコントロールできる。
その誤った情報で、地域会長会を自由に動かそうとした…と私は考えている。
だから、当時、日本人の教会指導者達は、大阪など一部を除いたほぼ全員が「同調圧力」でこの男に従う中、東京エリアを管轄したアメリカ人の伝道部長だけは、Niの案を却下し、従わない方針を決定した。
だから、一時期、日本に"ふたつの教会”が存在していたことになる!!
日本人の指導者&伝道部長の教会と、アメリカ人の伝道部長の教会の二つである。幸いにして、牛久ワード部はそのアメリカ人伝道部長の直轄エリア内だった。
これらの状況証拠から、当時の部長だったNiは、全国的な飛鳥昭雄のリフェローカウント・システム作りを悪用し、自分の権威の確立に使うと同時に、飛鳥昭雄の行動を情報操作で捻じ曲げ、それを使って教会から追放しようと画策したと思われる。
その証拠に、この無謀を知ったアメリカ人の地域会長は、Niが仕組んだシステム知ると、スグに破棄を命じる声明を全国の教会に出している。Niの言いなりだったAoは地域会長会から解任される。
Niは、最近、牛久ワード部で改宗した飛鳥昭雄ファンの夫婦に対し、「飛鳥昭雄は問題がありますから…」と言い残し、沖縄の名護に赴いていった。
これを「ソルトレイクのやり方をする飛鳥昭雄は問題がありますから…」と言い直せばNiの基本スタンスが明らかになる。別の言葉でいうと‟『本性』である。
PBOで部長の座まで上り詰めた日本人指導者のNiには、もはや何も怖いものが無いようだ。
日本の教会の官僚主義者達が生み出した最大の希望の星Niは、部長の座にいた終盤、様々な重い病気を一気に患い、定年も重なってPBOから去った。
時間切れと、故障と、ガス欠である。
しかし、PBOには退職したNiの力を期待する教育、公報、福祉等の教会公務員が多くいて、特に教育部から、多大の期待と推薦を受けるNiは、「教育宣教師」として沖縄に派遣される事を受け入れた。
沖縄を基本教育に包んだ同調圧力で官僚主義化し、本土と同じ状況にすると思われる…
その為に、Niは誰も逆らうことのない教育の重要性を説くと推測できる…
そこは以前から、Niが一族を率いて引っ越す予定だった名護であリ、それだけ思い入れもあるのだろう…
この官僚主義者達の同調圧力に、沖縄の教会指導者が試されることになる。
Niの過去の所業は、これからも順次公開する。
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(左)作家・山口敏太郎
(右)ジャーナリスト・飛鳥昭雄
飛鳥 日本の末日聖徒の指導者の多くは、自分を戦国時代の城主のように考え、部下を配置して、領内の民を支配しています。
と、僕が言っているのではなく、ソルトレイクの本部直属の情報部門が分析しています。
山口 自分を一国一城の主にして、イエスマンで周囲を固め、手引き重視の政権を造り上げるわけか。
飛鳥 そこまで露骨ではないだろうけど、教会公務員が身に着いているから、「手引き以外はしてはならない」とする官僚主義を継承する方が、皆が言うことを聞くからやり易いわけ。
山口 なんで飛鳥さんがそんな事までしなけりゃならんのですか?そんな暇があればもっと本を書いて下さいよ。
飛鳥 ありがとう。僕もそうしたいし、元々は外向きの活動をしているので、日本の教会の内側は諸々の数がいるんだから、自分達でやってくれというのが本音です。
山口 しかし、人材がいない。
飛鳥 いますよ。大勢います。しかし、完璧に官僚主義の「同調圧力」で支配されていますから、何かをやるとスグに面接をされ、「神殿推薦状」まで剥奪される憂き目にあう。だから家族のためにも何もできない。
山口 それに対して飛鳥さんは、マスコミの一員で有名だし、ジャーナリストとしても好きなことが言える立場ですよね。要は、出過ぎた杙なので誰も打てないんじゃないですか?あるいは飛鳥さんが怖いので、どのネズミも猫に鈴を付けられないとか?
飛鳥 ひどいなそれ(笑)官僚主義者はポイントをわざとずらして対応してくる。
Toという男は、日本の教会の「PBO/中央管理本部」の中堅で、典型的官僚主義者だった。ので、アメリカ帰りのDTAのWaは、この男を重要な地位から外して移動させた。
Toは同じ牛久の教会所属なので、日曜学校の席で「日本の教会は以前より官僚主義ではありませんよ‼」と言い放ち、僕が行っている改革を古いと窘めてきた。
「我々も改革をアメリカの本部に提案しているんですよ。しかし、簡単に通してくれないだけです‼」とも言った。
当たり前だよ、ソルトレイクは日本の教会の官僚主義を撤廃しようとしているのに、その官僚主義者の提案など受け入れるはずがない。この男は、結局最後に僕を激怒させました。
山口 えええっ、温厚な飛鳥さんでも怒りを露わにすることがあるんですか?
飛鳥 もちろん我を忘れるほど怒ることはないよ。ただね、このPBOの職員は胸を張って上から目線でこう言ったんだ。「でも、末日聖徒イエス・キリスト教会の名前が変えられるところを止めたのは我々ですからね!!‼‼」とね。
山口 どういう意味ですか?
飛鳥 実は、韓国の教会指導者だった男が、「会長、第一副会長、第二副会長」を韓国式に「会長、第一顧問、第二顧問」に変えてしまった。
山口 あれ、日本では顧問の方が会長より上ですよね。
飛鳥 それを韓国では正しいとして、日本に押し付けたんだよ。日本を韓国風にせよとする韓国政府の方針に従ったんだろうが、それを教会に持ち込むのは本末転倒もいいところだ。
それより大きな問題は、日本のPBO職員(教会公務員)ども、教会指導者と威張っている連中が、全く役に立たなかったことだ。
山口 分かりますよ。同調圧力を日常的に自分たちが使うので、トップダウンから来たら逆らえないんだ。おまけに外国人に弱いのが日本人の官僚主義者だし(笑)
飛鳥 その中でも最も許せないのは、教会堂の指導者である「監督」の名称を、野球の監督と間違うではないかという理由で、英語の「ビショップ/Bshop」に、監督会を「ビショプリック/Bishopric」に変えてしまったことだ。
山口 馬鹿ですか?そんなことを間違う日本人はいませんよ。いるとしたら韓国人ぐらいでしょう。
日本人は昔から「同音異義語」を自由に使い分けますし、漢字、ひらがな、カタカナ、英語、ローマ字、お姉言葉まで使い分ける民族です。男言葉、女言葉、目上言葉、同年齢言葉、目下言葉、今は絶滅しましたが爺言葉までつかえる優秀な民族です。
飛鳥 ちょっと、その爺言葉って、ひょっとして?
山口 ええ、「そうじゃよ」「なんじゃ」のじゃじゃ言葉です。一説ではありますが、赤いちゃんちゃんこを着た還暦から、その言葉を使わないといけなかったとか。
飛鳥 本当に多くの雑知識を知っているね。感心するよ。
山口 あくまでも一説ですよ一説。言い切るとまた絡まれることになる。
飛鳥 じつは、監督という名称は日本聖書協会の『聖書』(欽定訳)の彼方此方に出てくる。ではそこを読む時、ビショップとわざわざ言い直すのかという話になる。
そもそもキリスト教における監督とは、新約聖書にある「エピスコポス」の訳の保護者の意味で、権限を委託された高位聖職者を指している。
さらに漢字表記の監督を「漢字破字法」で分解すると「監=臣・入・一・皿」で、「一・皿」の意味は「水を入れた桶」で、「臣」は「大きく開いた目」の意味。
「監」は「鏡」の旧字「鑑」と同じで、全体の意味は「己を鏡に映す水桶」となり、バプテスマの権能を持つ聖職者の意味。さらに、「大きく開いた目」はメーソンの「全てを見通す目」と同じで、バプテスマを行う小神権の保持者を暗示している。
「督」は「糺す」意味で、分解すると「督=叔・目」で、「叔」は「面倒を見る」で、「目」は古代エジプトの太陽の右目の「ホルスの目」や、月の左目の「ウジャトの目」と同じ、メーソンの「全てを見通す目」と同じ意味になる。
つまり監督職の鍵の持ち主は、ヘブライ語の「ヤハウェの民=ヤ・ゥマト」の長で、つまり大和民族の長である天皇陛下となり、天皇陛下がセム・メーソンのトップで、末日聖徒イエス・キリスト教会の監督職は、天皇陛下に鍵を返すまでの代行に過ぎないことになる。
勿論、ヤ・ゥマト最高神職はレビですから、天皇陛下はレビ族となります‼
山口 そこを韓国風に変えられたら大変な事態になりますね。
飛鳥 日本の教会の官僚主義者が長年かけて作り上げたローカルルールが如何に本部の方針と違っているかを、ソルトレイクのワールドルールで駆逐するようにするつもりだ。
多くの日本の教会員は、日本の教会の常識が世界と同じと思い込んでいるからね。これで目を覚ましてもらう。さもないと、同じネットを見る一般人の方が先にワールドルールで末日聖徒イエス・キリスト教会を学んでしまうというわけ。
そうなれば、物凄く恥ずかしい事態が日本中の教会で起きるだろうね。
山口 それって、ある意味でテロリストですよ。正義のテロリスト。坂本竜馬も体制側から見ればテロリストだったし、勝海舟などはテロリストを動かしたフィクサー(黒幕)じゃありませんか(笑)
飛鳥 改革する側はいつもテロリストにされる。改革者とテロリストの違いは、他人に愛情があるかどうかで別れると思う。官僚主義者の特徴の一つは、人よりも体制維持を優先し、人よりもプログラムを優先し、人よりも時間を優先する。
山口 そういう人間は何度も同じ間違いを繰り返すだけじゃないですか。
飛鳥 だから結果的に、それを公開に踏み切った僕が恨まれ役になる。
山口 たしかに一般の会員から逆に恨まれたり、誤解されたりしますよね。
飛鳥 まあそれはどうでもいいんですが、僕のオフィシャルサイト『アスカジーラ/ASKAZEERA』が、現時点のアクセスの総計で300万カウント以上あるので、「飛鳥昭雄」か「モルモン教」で検索するだけでヒットするようにします。
※現在は「ASKA AKIO WORLD」の一角を占め、多くのアクセス数を記録中である。
おそらく検索サイトの上位に来るはずなので、日本中に拡散するでしょう。日本の教会の官僚主義者や、老獪な教会員とはオサラバというわけです。
そういえば、PBOの職員に「アスカジーラ」を教えたら、「そんな名は神の教会に相応しくない」と言われたね。おそらく「アルカイダ」と混同したんだろうけど(笑)
山口 笑えませんよ…中東のTVメディアの「アルジャジーラ」と、ビン・ラディンの「アルカイダ」の区別もつかないなんて、あまりに馬鹿すぎて。
飛鳥 だから、監督の名称は「漢字伝道」のツールで絶対に不可欠なので、アメリカと交渉して元に戻してもらわないといけない。その時の韓国人の指導者は、地域会長会の全員が召されてから発動できることを、ズルをして一人で変えてしまった経緯がある。
そうである以上、あの変更は教会的にルール違反だから、心ある日本人の教会指導者は、ソルトレイクと交渉してもらいたい。
もちろん、それもあったが、それよりもっと大変な事態が韓国人指導者の下で起きていた!!
山口 えっ、まだ何か起きたんですか?
飛鳥 ああ、こっちの方がもっと深刻な事態になっていた!!日本の教会名まで韓国式に変えられる寸前だったんだ。
山口 それって一大事じゃないですか!!
飛鳥 韓国式に「後期イエス・キリスト教会」に変えられそうになった!!
「漢字破字法」を使わずとも「末=終焉」なので、末日には深い意味がある。それを韓国式に変えられてしまったら御陀仏になる。
僕がアメリカ人の担当者フィルモアに「そんな真似をしたらカルトと同じことになる!!」と警告し、寸での所で止めたんだ。
山口 たしかカルト教団の特徴は、「オウム真理教」が「アーレフ」から「アレフ」へ、「ひかりの環」へも名称を変えてますよね。天行力を掲げた「超宗・法の華三法行」も「よろこび家族の和=天華の救済」に変名しましたし。
飛鳥 ええ、アメリカ人担当者は、大あわてですっ飛んで行きました。それで何とかすんでの所で食い止めることが出来たんだ。
しかし、その他の役職名を韓国式に統一することは通ってしまったので間に合わなかった。アメリカ人の担当者は、そのことを詫びましたが、それを知っていたはずのPBOの教会指導者達は、後で文句を言うだけで結果的に何の抵抗もしなかった。
山口 内には威張っても外には弱いという典型的官僚主義者ですね。日本人相手には威張るが、アメリカ相手にはポチで尻尾を振る霞が関の官僚と同じですよ。
それよりも、牛久にいる官僚主義者の男、Toとか言いましたっけ? まさか飛鳥さんの成果まで自分たち職員がやったことにするとは救いがたい奴ですね。それをよりによって飛鳥さんの前で言うかな(笑)
飛鳥 現代川柳に「逆らわず ただうなずいて 従わず」とあるように、「面従腹背」は官僚主義者の得意技ですからね。どうせソルトレイクからの改革は長続きしないから、その間だけ冬眠を決め込めばいいという算段なんでしょうょう。
ですから出版で一般に暴露し、ネットで永久提示すれば、彼らは永久に復帰できなくなり、しいては日本の教会の浄化が進むことになる。
山口 暗殺されなければいいんですが。
飛鳥 大丈夫ですよ。幕臣の勝海舟も暗殺を何度か切り抜けていますし、役職から何度も罷免されていますから。
でも、必ずそうなるし、そうせねばならない。
日本の教会に奇跡が起きる預言がありますが、日本の教会を支配する官僚主義者に大変革ができるわけがありません。
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日本の「末日聖徒イエス・キリスト(モルモン)教会」を管理する「中央管理本部(PBO)」が東京広尾にある。
極東を管理するのが地域会長で、これまでアメリカ人の教会指導者が継承している。
その組織に雇われているのが日本人メンバーで、全てではないが、彼らの多くは企業からリストラされた者や、教会員の子息である。勿論、それ以外の人達もいるのは当然である。
極端に言えば、彼らは終戦後にダグラス・マッカーサーが日本に置いた「GHQ/連合国軍最高司令官総司令部」に雇われたタイピストや、職員のような人材で、飛鳥昭雄は彼らを「教会公務員」と呼んでいる。
公務員は公僕が原則だが、霞が関の国家公務員(官僚)は自分たちをエリートと思いこそすれ、国民の公僕とは思っていない。
そういう意味で、自分が絶えず試される共通点を持つ仕事という意味だ。
下手をすれば、いつ虎の威を借る官僚主義者に陥るかもしれない…その可能性(危険性)が絶えず付きまとう職場ともいえる。
彼らは‟中央管理本部”の肩書が、よくも悪しくもプライドになっている。実際、その肩書があれば日本の教会で尊敬の対象となり、殆どのメンバーが言うことをきいてくれる。
彼らの発言と考えは「地域会長会」の考えを最も代弁すると考えられているからである。(※イコールとは限らない)
筆者(飛鳥昭雄)は、アメリカ帰りの日本人DTAで、改革する立場にあるWaに依頼し、中央管理本部の名称を「サービスセンター」に改める事を提案したことがある。
全てではないが、多々、PBO職員の一部が官僚主義化している光景を目にしたからで、耳にも聞く事があったからだ。どうも、‟中央管理本部”の持つ権威に溺れ、その一部が高慢に陥っていることが間違いない状況だった。
話し合いの結果、実際の現状を問題視したWaは、私を本部に呼び、職員を集めたその前で、「以後、名称をサービスセンターに変更する!!」と発表した。
ところが、自分たちの‟権威”が無くなるとして、部長Niをはじめとする教育、広報等の職員から猛反発が起こり、後になって「中央管理本部(サービスセンター)」の併記まで押し返してきた。
その後、「サービス精神が根付いたら改名する」と言い出し、如何に中央管理本部の名を権威づけに利用してきたかを証明する形となった。
この調子では百万年かかっても変わらない。既に官僚主義が日本中の教会に蔓延している事が確認され、実際、Niは霞が関官僚と同じ手口を使っていた。
その後、PBOの中間管理職のToという男が、私と話をしている最中、「世界中の教会でPBOの名称があるので、日本だけ変えるのはおかしいでしょう。ですから元のままでいくことになる」と、指導者目線で言ってきた。
この時既にサービスセンターの名を決定したWaは、DTAの地位におらず、伝道部長に召されていた。彼らはその時をじっと待っていたのだ。
こうして「中央」「管理」「本部」の三拍子が揃った肩書は、官僚主義者の権威づけとして今も残ることになった。
中央管理本部の名を権威に利用しているのは、全てではないが日本人の職員達であり、地域会長会、DTA、部長あたりはPBOの中核なので中央管理本部で当然である。その配下の官僚主義者達が問題なのだ。中間管理職のToのやり口は、官僚主義の典型で、問題を大きな升に入れて正当化するやり口である。
彼らの多くはアメリカ人の指導者が大勢いる本部では大人しいが、自分達の住まいがある地域の教会や、ステークで役員になると、その立場を利用して縦横無尽に官僚主義をばらまき始める。彼らは教会ではマニュアルしか使わせないよう結託する。
現役のPBO職員は゛生きたマニュアル゛なので、彼らを敬う日本人教会指導者は大勢いて、霞が関の官僚が天下る先の企業経営者のように、彼らを重宝に扱い、権威のある地位につけていく。
PBOの退職後も、一部の官僚主義者の地位は居住地の教会組織の召しや実力者として維持され、都内や地方で「院政」に似た発言力を維持し、若い指導者を一括したり、官僚主義の方向へ誘導する阿吽の圧力を掛けていく。
今の地域会長(アメリカ人指導者)は、「老人たちを尊敬はしても、彼らの言うことを聞かなくてもかまわない!!」と指導している。
しかし、官僚主義者のネットワークは強力で、面従腹背は勿論のこと、「どうせ指導者が変われば元に戻る」と全く気にする様子はない。時間をかけて作り上げた官僚主義体制は、そう容易に崩れるものではないということか。
いつの間にか官僚主義は、マニュアル主義<全教会員は日本人の指導者が使う‟教会のマニュアル”通りに生きること>と名を変え、日本の教会の常識と化していったようだ❗。
4年前の大統領選で、モルモン教徒のミット・ロムニーが共和党から正式に指名されたとき、当時、官僚主義のトップだった日本人の部長Niがトンデモナイことを仕出かすところだった。
末日聖徒イエス・キリスト教会は、教会としての政治活動を禁止している。選挙に出るのは自由だが、組織を挙げて応援することをしないということだ。
そこでもしロムニーが大統領になったら、日本中の教会にマスコミが押し寄せてくる可能性が生じた。
そんな時、マニュアルがないと、日本人の教会指導者やメンバーに勝手な発言をされたら大変なことになると踏んだNiは、「発言禁止マニュアル」を作り始めたのだ。
喋ってはならない数十の禁止項目を全国の教会指導者に配布し、末端まで徹底させるつもりだった。
そんな代物がなぜ必要かというと、教会のイメージが世間に誤解されないようにする為だった…
が、そんな事をしていたことがばれた場合、マスコミは逆に日本の末日聖徒の良識を疑うことになっただろう。少なくともメンバーの自由な発言を教会が禁止し、自分たちの意図しない発言をしないよう指導を徹底し、監視しようとしたことになるからだ。
ジャーナリストの一人として、飛鳥昭雄なら、そんな"怪文書”は即刻マスコミに通報しただろうし、その前に発行させないようにしただろう。
部長のNiは、それで教会を守ろうと画策したのだろうが、長年にわたり構築した居心地のいい官僚主義体制も守ろうとしたのかもしれない。それも教会の名を使ってである。
アメリカや世界のグローバルルールでは、マスコミに意見を求められた場合、これだけを言葉の初めに付け加えるだけでいい。「私の個人的な意見ですが」だけだ!!たったそれだけで、どんな発言でも一個人の意見に過ぎないことになる。
一番簡単なのは、マスコミに対して、広報担当の教会指導者が、「個人の意見は教会を代弁するものではありません」で済む。
当時の部長だったNiの行動は、日頃からメンバーに自由を与えない人間の発想から出てくるもので、それに従う方も異常なのだ!!
個人の自由な発言を禁止させることで体制維持を図ろうと企てる体質が、PBOの日本人の官僚主義者が支配する組織の証明だろう。
今、十二使徒がトップダウンで日本の教会の改革に乗り出してきたと思われる。地域会長もそれと同じ動きのように見える。部長もアメリカ人が召され、徐々に日本人の官僚主義者を隅に追いやり始めている。そのうち、言うことを聞かない老害達は排斥されるかもしれない。
そんな中、既に定年退職したNiは、教育宣教師(実質的に教育指導者)として沖縄に赴任したが、それを後押ししたのは、PBOの教育部の日本人指導者だ。彼(あるいは彼ら)はNiが育てた教会公務員で、以前から主従関係にあった。
沖縄において、テキスト以外は教えない基礎教育だけの徹底が、官僚主義の徹底にならないことを望むが、Niの底意が、官僚主義を頭の柔らかな青少年や新メンバーの教育現場で根付かせる事を意図する(と思われる)以上、お寒い状況にある…
PBOの教会職員の古参達が、昔からよく言うことは以下のような内容だ。
「沖縄の教会員は我々の言うことを聞かない」
「自由に考えすぎるので、行って教育せねばならない」
「我々が定年退職したら、沖縄に居を構え、じっくりと導く必要がある」等々…
沖縄は日本で一番クリスチャンの密度が高い地域で、末日聖徒に特化すれば、本土のような官僚主義に染まっていない土地柄である。
沖縄は良くも悪しくもアメリカ化しているため、本土の日本人相手と同じにはいかないだろう。
琉球民族は古代アメリカから太平洋を渡った「ハゴス(ハゴツ)の民」の末裔の可能性が高い。実際、彼らのDNAは中央アメリカのインディオと極めて近く、線刻文字とタブレットを持っているため、預言を信じる「ホピ族」と同じプエブロ系と思われる。
彼らは『モルモン書』にあるニーファイ人の子孫で、マヤ文明の末裔と同じYAP遺伝子のため、その因子の無い中国系漢民族ではないだろう。
日本人の官僚主義者達は、「古代アメリカの階段状ピラミッドが刻まれたタブレット」や「大航海用の巨船が刻まれたタブレット」など十数点の琉球タブレット発見の情報を黙殺してきた。
教会のマニュアルにその記載が無いから…というのはあまりにも奇妙すぎる。何か別の「力学」が働いていると見るべきだろう。
飛鳥昭雄の分析結果が、ソルトレイクの本部に認められては困る人間がいるということだ。案の定、新発見の分野の統括責任者は部長のNiだった。
琉球タブレットには、「N」にチョン「、」の入った文字が幾つも刻まれているが、これは古代ヘブル(ヘブライ)文字の異字体で、この一文字でヨッド「י」と対応し、意味は「ヤハウェ」、英語読み「エホバ」である。
この発見を無視し続けた当時の部長のNiだったが、自分から一度この件で私に接近してきたことがあった。
私が府中ワード部が発行する「サムエル」という教会全国紙に、琉球タブレットの記事を大々的に公開したからだ。
教会内で琉球タブレットの存在を知る人間が一気に増えたからである。
もはや無視できなくなったのだろう。
その時Niは、自分の許可を受ければ、ソルトレイクに報告してやってもいいという態度だった。
おそらく何らかの形で自分も成果に加わるつもりだったのだろう、私の姿勢(反官僚主義)が喜ばれるような真似だけは、何があっても絶対に避けたい男だったからだ。
部長のNiの申し出を断ると、以後、一切この琉球タブレットを日本の教会は無視するようになる。
日本人の官僚主義者(教会公務員)が握る‘許認可権’は絶大で、神をも凌ぐかのようである(汗;ブルブル)
最近、そのNiの次男がPBOの教育部に就職したので、将来は父親の跡を継ぐ立場になるかもしれない…
PBOの官僚主義者の動きは、ジャーナリストの目から見ると、「特権階級」「天下り」「血縁」「仲間意識(なれ合い)」で固めながら、更なる官僚主義体制を日本の教会に構築しようとしているかに見える。
どちらにせよ、今の官僚主義体質を破壊しなければ、日本の教会に約束された預言(奇跡が日本の教会で起き世界が驚く)が成就する事はないだろう。
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